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【中学3年生】夏休みにやるべき勉強法と過ごし方【KATEKYO 長野県】

受験は待ったなし!入試に向けて勝負の夏!

『行きたい高校』に行きますか?それとも『行ける高校』に行きますか?3年生になったばかりで、まだ受験生モードになっていない人がほとんどだと思います。しかし受験は待ったなしでやってきます。「部活が終わってから頑張ろう。」「受験が近づいたら頑張ろう。」では間に合いません!!

中学3年生にとって、夏休みとは?

もうすぐ夏休みが始まります。中学3年生にとっての夏休みは、文字通りの「休み」とはいきません。昔から夏休みは「受験の天王山」「夏を制する者は受験を制す」などと言われ、学力を飛躍的に伸ばすことのできる重要な時期です。
 この夏の学習の取り組み方によっては、「進路選択の可能性が大きく変わる」と言っていいでしょう。「志望校合格」を勝ち取るだけでなく、一生懸命努力したことが自信になり、その自信が困難に立ち向かう際の大きな力になります。点数を大きく伸ばすチャンスとして夏休みを最大活用しましょう。

受験は3月、志望校決定は12月!?

皆さんが受験する公立高校前期選抜は2月1日、後期選抜は3月6日とまだ半年以上あるため、まだまだ先のことのように感じるかもしれません。しかし長野県の高校入試では、入試当日の点数だけでなく、この3学年4月~11月に行われるテストの結果で決まる「内申点」も合否に関係してきます。まずは“今から”11月末まで走り抜けることが重要です!

◆この夏に『苦手を克服』しよう!

「同じ教科でも点数が上がったり下がったりしてしまう…」という人は、点数が低い時のテスト範囲に注目してみてください。単元の理解にムラができてしまっていて、「出題範囲に得意な単元が多ければ点数は取れるし、苦手な単元が多いと点数が下がる」という状況に陥っていると思います。高校入試は、中学3年間で学習した全範囲が出題範囲であり、点数を安定させるには苦手単元を無くすことが一番です。そこで、この夏休みはテストで苦手としている範囲を中心に、1、2年生の総復習に取り組みましょう!

◆毎年難しくなる高校入試 1日でも早く対策を!!

令和5年度入試は英語が難化した年でした。特に記述問題が増えた影響もあり、時間内に解き終えられない生徒さんが多くなった印象です。反射的に問題を解き進めていくスピード感と、じっくり時間をかけるべき問題に対応できる思考力は今後ますます必要になっていくでしょう。自信を持って入試本番を迎えられるよう、入試対策は1日でも早く始めましょう!まずは夏休みの学習計画を早めに立てることから始めてください。また、目指している高校へはどれくらいの点数を目標に頑張ればよいか?内申点はどれくらい必要か?などの詳しい情報はぜひKATEKYOへご相談ください。進路相談は随時受け付けております。

高校入試が難化!
夏休み明けテストはより一層難しくなる

1学期からすでに実施されている学校もありますが、夏休み明けのテストはこれまでの既習事項が全て試験範囲となる「総合テスト」に変わります。範囲が大幅に拡大される上、問題は高校入試の内容に合わせて作られるため、これまで以上に実践力を問われる問題が増えてきます。入試で使う内申点は3年時(春~11月)に実施されるテストの結果を見て作成されるため、12月以降どれほど頑張っても、内申点を挽回することは不可能になります。

参考として挙げた学校のように、これまでの定期テストと総合テストを比較すると平均点が約50点下がる学校はとても多く、中には100点近く下がってしまう学校も珍しくありません。だからこそ夏休みは、入試の結果を左右する2学期テストの十分な対策が必須です!まずは中1からの全範囲を急いで総復習することが大切です。そして実践力を身につける夏期講習で、夏休み明けのテストに向けて十分な対策をしておきましょう!

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