既卒生コース

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KATEKYOの予備校コース 浪人生にもう1つの選択肢

以前は「大学浪人生は予備校に通う」が定石でしたが、近年、自分だけのカリキュラムで学習できる「自宅浪人(宅浪)」を選択 す る方が増えています。私たちKATEKYOが提案するのは、「完全1対1個別指導」です。分からない問題はすぐに質問することができ、 受験校選びなども含めサポートします。勉強方法のアドバイスや、浪人生活でのモチベーションの維持などもお任せください。
「1対1」という「選択肢」もあります

以前は浪人となると「大学浪人生は予備校に通う」が定石でしたが、近年、その定石が変遷を迎えています。自分だけのカリキュラムで学習できる「自宅浪人(宅浪)」を選択し、生徒さん自身が納得して学習できる浪人生活を送る方が増えています。私たちKATEKYOが提案するのは、「完全1対1個別指導」です。KATEKYOでは、大学入学試験に向けて総合的な対策と苦手科目の克服等を行う「予備校コース」を用意しています。KATEKYOの予備校コースは「プロ教師による完全マンツーマン指導」です。分からない問題はすぐに質問することができますし、 受験校選びなども含め受験日まで責任をもってサポートします。また、勉強方法のアドバイスや、浪人生活でのモチベーションの維持などもお任せください。

予備校に通いながら頑張っているのに結果が出ない生徒さんもいます。予備校は集団授業ですので、同じ講座を取った場合、全員が同じ授業を受けます。その意味では全員平等です。合格できる生徒さん・合格できない生徒さん、予備校の授業そのものに差がつけられているわけではありません。では、どこで差がつくかというと、まず「授業の理解度」です。授業の理解度は個人差があるので、分からないところはあとから自分で解決しないといけません。そして、最も差がつきやすいのは、予備校の授業以外(家や図書館、自習室など)での学習量です。長時間学習していても、そもそも学習する内容や方法を間違えていたら成果は出ません。『画一的なカリキュラムだと無駄が生じる』、『できるだけ早く医学科・難関2次対策に進みたい』『予備校ではついていけるか不安なので基礎から学びたい』、こうしたお悩みもKATEKYOのマンツーマン指導ならすべて解消できます。キミだけの合格プログラムで効率よく合格力を養いましょう。

KATEKYOの「1対1」と他の「個別指導」との違い

「個別指導」や「完全個別指導」と謳っている塾はたくさんありますが、塾によって様々な違いがあります。一番の大きな違いは「教師」です。個別指導で合格実績を上げるためには、担当する教師に「高い指導力」が備わっていることはもちろんのこと、「専門性」「実績」「経験」があることが非常に重要になります。KATEKYOでは、これまでに多くの合格実績を残してきた教師陣が、マンツーマンで指導にあたります。生徒さんそれぞれの目標から逆算して、一人ひとりに合ったカリキュラムを組み対応させていただきます。「こんな希望は応じてもらえないだろう・・」などと諦めずにご相談ください。KATEKYOで一歩踏み出し、将来を変えることに成功した先輩が数多くいらっしゃいます。また、KATEKYOでは担当する先生だけでなく、進学アドバイザーである専門教育相談員が、生徒さんと一緒に勉強や進路で悩み、考え、サポートチームとして応援します。まずはお気軽にご相談ください。

KATEKYOのメリット

KATEKYOの授業は1対1、完全個別担任制です。先生との距離が近いから「やる気」も続きます。そして、毎回同じ先生が担当するので、どんなことでも気軽に相談できるようになります。担当する教師陣は、今まで数多くの合格実績を輩出している受験のプロフェッショナルの先生です。さらに、勉強を教えてくれる先生とは別に、進路指導を担当する「教育相談員」が受験に向けてサポートします。

KATEKYOのメリット1 弱点の把握と強化がしやすい

ほとんどの生徒さんは「ここが弱点です」と言える単元がある一方で、自分で自覚せず「なぜかそこだけ抜け落ちている」という弱点を抱えているケースが少なくありません。無自覚の弱点は、浪人しても1年間そのままの状態になっていることが多くあります。例として上げると、「正解には到達するが問題を解くスピードが遅い。そのスピードが弱点となっているが、本人は自覚していない。」というケースや、「スピードは早いがミスが多すぎる。しかも本人はミスが多いことを気にしていないため本番で失点する」などです。無自覚の弱点が根本的な原因となって、後に続くところが苦手となっている可能性もあるので、弱点を見つける(気付く)ことはとても重要です。予備校のような集団授業で、先生が「この生徒はここが抜けている」と気が付くことはほとんどありません。その点、マンツーマン指導であれば様々な単元を演習していく過程で弱点を先生が見つけてくれます。つまずきや学習進度の遅れが見つかれば、すぐに短期的・長期的な戦略を立て直してもらうこともできます。

KATEKYOのメリット2 科目を絞った対策ができる

浪人をするにあたり、「新しい科目を勉強しなおしたい」「苦手科目を絞って対策したい」などの思いがあるのではないでしょうか?そのような時に効果的であるのが1対1の完全個別指導です。KATEKYOであれば、プロの教師陣が生徒さんが納得するまで懇切丁寧に指導いたします。つまり「どのようにその教科を勉強すれば良いのか」ということを熟知した「指導のプロフェッショナル」から、1対1で綿密な指導を受けることが可能なのです。予備校における大人数の授業では、授業後に質問する生徒が多いために丁寧に教えてもらう機会がなく、完全に理解するほどの対応が難しいのが実情です。

KATEKYOのメリット3 全教科フルサポートも可能

「全部の科目を教えてもらいたいので予備校に通う」という浪人生は少なくありません。「個別指導で複数科目指導は困難なのでは?」と思われがちですが、KATEKYOでも複数の先生に教えてもらうことで受験科目を全て教えてもらうことができます。得意科目はどんどん先に、苦手科目はじっくり進めて、確実な学力をつけていきます。「英語は自分で進められそうなので、これからは苦手な数学をもっと教えてもらいたい」であるとか、「志望校をワンランク上げるため、物理が必要になったので教えてもらいたい」というご相談もよくありますが、KATEKYOでは途中で受講科目を変えられますので、その点もご安心ください。また、回数の変更も月ごとに行うことができる安心なシステムです。

浪人生指導の例

浪人生の方もたくさんお申し込みをいただき、たくさんの生徒さんが合格しています。「最初からKATEKYOにしておけばよかった!」という方も多くいます。ここからはKATEKYOに申し込まれる生徒さんをタイプ別にご紹介していきます。志望校合格に向けてどんな方法が良いのか、それは一人ひとりの状態によって変わりますので全員共通の正解はありません。現在の偏差値、学習レベル、精神状態、家族・友達などの対人関係など、さまざまなことが学習に影響してきます。ご自身にとって最適な方法を選び、志望校合格を勝ち取りましょう。

CASE1 自宅浪人生

浪人した際、予備校や塾に通わず自宅浪人(=宅浪)するのも選択肢のひとつです。そのような生徒さんにはKATEKYOがオススメです。自宅浪人の最大のメリットは、自分のペースで受験勉強を進められることですが、一方デメリットとして、アドバイスや指導してくれる存在がいないことが挙げられます。予備校と違い自宅には講師もチューターもいません。精神的なことは家族に打ち明けることができても、参考書や成績のこと、そして受験する大学について1人で判断 するのは難しいのではないでしょうか?また、自宅浪人では効果的な学習の管理が困難であるという問題点も挙げられます。やるべきことの優先順位付け、教材・参考書選び、時間管理、入試直前期の過去問対策・・・こうしたことを上手くできなければ、志望校合格は近づいてきません。志望校(学部)との差を縮めるには、基礎固めや分からないところの穴埋めを行い、苦手科目の解消をできるだけ早く終わらせることが必要です。ですが、受験勉強が上手くいっていない浪人生にとっては、これも一筋縄ではいきません。しかし、このような問題は経験豊富なプロ教師によって全て解決することができます。KATEKYOの先生は、「いつまでに何をやるべきか」計画・指示を出し、理解できていないところは分かるまで徹底的に教えてくれます。KATEKYOの先生なら教科指導のみならず、ペースメーカーとして、またアドバイザーとしてサポートしてくれます。

CASE2 スタートが遅れた浪人生

大学入試に不合格となってしまったことをずるずると引きずってしまい、勉強の再スタートを4、5月まで延ばしてしまった浪人生もいます。この場合は、現役時の力を取り戻すだけでも一苦労です。スポーツでいえば、しばらくトレーニングをしていなかったために筋力が落ちている状態です。思ったように勉強が進まず、現役時よりも実力が下がっていることすらあります。予備校は授業開始後の途中入会だと、授業についていけない可能性もあります。まずは元の状態に戻し、その後、志望校に向けた学習スケジュールを組み直しましょう。そのためにKATEKYOのマンツーマン指導で、自分のペースで学習することをおすすめします。

CASE3 予備校を途中退塾した浪人生

予備校の授業では、不明点をあとから自分で解決しないといけません。その都度分からないところを解消していかないと、「予備校の授業を受ければ受けるほど消化不良になる」という悪循環に陥ってしまいます。そのため、年度途中でスランプになって予備校を辞めてくる生徒さんも少なくありません。また、東京や名古屋などの大きな予備校を辞めて自宅に帰ってくる浪人生もいますが、予備校を途中で辞めたことに併せ一人暮らしや寮生活での精神的ダメージが重なっているため、自宅に帰ってきてもスランプから抜けられないことが多いようです。こういった浪人生は、KATEKYOのマンツーマン指導で先生と一緒に自分の弱点を見つめなおすことをオススメします。弱点さえ解決できれば、また受験に向けて前を向くことができるはずです。

CASE4 二浪生、三浪生など多浪生

合格しなかった原因が何かを見直さないために、再度同じ一年を過ごしてしまっているケースが多いかと思います。浪人生は視点を変えれば、現役生よりも本来は優位な状況にあるはずです。時間の使い方、勉強への取り組み方、保護者の方や学校の先生など周囲の意見に対する捉え方などを反省し、改善しなければなりません。そして、多浪生は目標・理想が高く、実力も高い傾向にありますが、いま一歩のところで伸び悩んでいます。何が足りていないのかを第三者の視点から個別に分析してもらうことが必要です。ぜひKATEKYOを試してみてください。

CASE5 予備校浪人生

地元の予備校などに通学する浪人生は、講師やチューターが自分の学習相談に乗ってくれるため、ほかのサポートは必要ないように思えます。しかし、KATEKYOであれば、予備校浪人中の学習をより効果的に行うことが可能です。特に、KATEKYOの指導経験豊富なプロの先生は丁寧な指導を行うため、学習効率が非常に高いものとなります。わからないことは、先生に聞くのが普通です。しかし、気軽に科目担当の先生に質問ができた現役時代とは違い、大規模な予備校では授業の合間に質問をする生徒さんが非常に多く、場合によっては昼休みの時間でさえも質問ができないケースがあります。そのため、授業中にわからなかったことを放置してしまいがちです。しかし、予備校のフォローとしてKATEKYOの先生に教えてもらうことで、KATEKYOの指導時間中は納得のいくまで質問できます。

KATEKYO 浪人生コースのご紹介

大学に合格するためには、最終的には志望校対策が何よりも重要です。なぜなら、どんなに模試の偏差値が上がっても、志望校の入試問題が解けないと合格することはできないからです。反対に、模試で偏差値が届いていなくても、本番で志望校の入試問題さえ解ければ合格することは可能なのです。
ご存知だと思いますが、大学受験では、大学・学部によって、科目、量、出題形式、出やすい問題など入試傾向は大きく異なります。
2020年度から共通テストが始まります。共通テストで特に対策が必要とされる点は、配点が2倍になるリスニングです。民間試験導入は見送りになりましたが、配点は変更となります。センター試験では、筆記200点、リスニング50点となっていたものが、共通テストでは、リーディング(筆記から改称)100点、リスニング100点となります。配点が倍になりますのでリスニングが苦手な場合には、ライバルとの差が開いてしまいます。読み上げ回数が1回の問題、2回の問題などが混在する可能性もありそうですので、しっかりと聞く力を伸ばしておく必要があります。

医学部医学科受験対策

医学部受験はまさに超難関です。最大限の努力にくわえ、効率的な学習方法を取り入れることが大切となります。また、志望校の出題傾向を分析して対策をすることが必要ですが、一人で分析して対策を行うことは容易なことではありません。KATEKYOでは、完全マンツーマン指導で効率的な学習指導から志望校の傾向対策までサポートいたします。

国公立大学受験対策・共通テスト対策

5教科7科目を一通り受講したいという場合でも、共通テスト(旧センター試験)の科目による配点比重や、共通テストと2次試験の配点比重を考慮し、バランスよくプランニングします。他にも、ご要望に応じて共通テストに特化した対策や2次試験対策など、生徒さんの状況に応じたカリキュラムの設定が可能です。

私立大学受験対策

大学の入試問題にはその大学毎に「傾向」が存在します。 例えば、センター試験と国立の2次試験では勉強法がまるで違いますし、国立2次試験の中でも大学毎に傾向は大きく異なります。私立大学ともなりますとその違いは歴然です。

苦手科目対策

英語だけ、数学だけなど、苦手科目だけを選定しての受講が可能です。夕方から忙しいKATEKYOの教師でも、平日の日中指導だと空きがあるため、人気教師・自分に最適な教師の指導が受講しやすくなっています。ご自宅・教室指導ともに、経験豊富なプロ教師の指導を優先的に受講できます。

基礎からやり直して大学受験対策

「全日制の高校から通信制に編入し学習内容に不安がある」「高校卒業後、2年間のブランクがある」・・・など、様々な理由で不安がある場合でも、完全マンツーマンのオーダーメイドカリキュラムであれば解決できます。学習状況、目標に合わせてあなただけのカリキュラムを設定します。

そのほかの指導例

・歯、薬系大学対策
・看護、医療福祉系大学、専門学校対策
・予備校との併用指導
・大学別2次試験対策
・英語外部検定試験対策
・総合型選抜(旧AO入試)対策
・学校推薦型選抜(旧推薦入試)対策
・小論文、面接対策
・高卒認定試験対策

教務課よりひとこと
「再チャレンジ」にKATEKYOのプロ教師との1対1という選択肢を

浪人生活という限られた時間の中でのチャレンジでは、時間との戦いとなります。効率の悪い学習や、志望校の傾向に沿わない学習をしている時間はありません。KATEKYOの予備校コースは、鍛え抜かれたKATEKYOのプロ教師が、1対1でつきっきりで指導しますので、疑問点や、わからないことはすぐ質問し、解決することができます。また、あなたに合った学習計画、受験計画を立案しますので、効率よく安心して学習を進めることができます。目標を諦めたくないあなたの再スタートを、1対1指導で最大限サポートします。あなただけのオンリーワンプログラムを提案させていただきます。
「KATEKYOに決めたわけではないのに、問い合わせてもいいの?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、一度ご相談してみませんか?ご家庭で迷っている間も受験は刻一刻と近づいています。
まずは、KATEKYOで何かしらのアドバイスをもらって、次に進むことが大事なことです。
お気軽にお問い合わせください。

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