松本合庁前校
長野県公立高校入試 前期選抜評価方法
9月13日(月)に行われた長野県教育委員会の定例会にて、長野県公立高校入学者前期選抜における評価方法が発表されました。長野県の公立高校前期選抜においては、「調査書」と「面接」に加えて、各高等学校が指定した選抜資料を総合的に評価して合否の判定が行われます。ただし、各校が事前に示した「募集の観点」により、特定の資料を重視することがあるため、おおよその比重及び評価項目について、各校ごとの一覧にまとめてホームページに掲載しています。
評価方法についてですが、ほとんどの高校が「調査書」を重視した評価を行います。中でも大町岳陽高校は調査書の比重が90%と、当日の面接をどんなに頑張っても巻き返しが難しい高校もあります。募集の観点を理解した志望動機を作成することは必要ですが、なによりもこの2学期の成績で前期選抜の結果が決まると言って過言ではありません。今、できること、やらなければならない事をしっかりと行う必要があります。。