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★令和5年度 長野県高校入試 前期選抜志願者数発表
1月30日 長野県公立高校前期選抜の志願者数が発表されました。
全日制課程の志願者は5,422人で1.42倍となり、前年度比0.01ポイント増となっています。
長野県全体を学科ごとに見ていくと、商業科、家庭科、理数科、国際関係学科、音楽科、総合学科の倍率が増加し、普通科、工業科、スポーツ科学科の倍率が減少しました。
商業科は松代高校の定員40人減の影響もありますが、志願者数が昨年よりも26名増加していることで県全体で高倍率となっています。
『岡谷東高校』『下伊那農業高校アグリサービス科』の2.5倍が最も高倍率となり、次いで『上田千曲高校生活福祉科』の2.45倍となっています。
高校受験の前期選抜は自己推薦型の入試ですので、多くの高校が高倍率となります。
検査内容は調査書、面接、作文、実技などとなっていますが、その比重のほとんどが調査書となります。
中学校の3者懇談でボーダー上だと言われている生徒さんは、チャレンジ要素の強い入試になりますので、