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★令和6年度 高等学校入学志願者第1回予定数調査結果【KATEKYO 長野県】

10月27日(金)長野県の公立高校入試の第1回 志願者数調査の結果が教育委員会より発表されました。

後期選抜において昨年と比較すると、30名以上志願予定者数が減少している高校が多くあります。

【北信地区】
須坂高校195名(昨年比-76名)
市立長野高校229名(昨年比-40名)
篠ノ井高校260名(昨年比-40名)

【東信地区】
上田染谷丘高校327名(昨年比-32名)

【中信地区】
松本美須々ケ丘高校(昨年比-41名)
松本深志高校(昨年比-46名)
松本蟻ケ崎高校(昨年比-31名)

【南信地区】
諏訪実業高校商業科46名(昨年比-54名)
下諏訪向陽高校116名(昨年比-34名)
伊那北高校普通科241名(昨年比-33名)
飯田高校普通科248名(昨年比-44名)
飯田風越高校普通科183名(昨年比-35名)

一方で30名以上志願予定者数が増加している高校は3校のみです。

【北信地区】
長野西高校371名(昨年比+63名)

【南信地区】
諏訪清陵高校270名(昨年比+33名)
岡谷東高校179名(昨年比+32名)

現時点では、まだ生徒一人ひとりの希望が重視されている結果となっていますが、これだけ定員に近い志願者数になる第1回志願者数調査も過去にも珍しいです。ただ、正式な募集定員が11月の中旬に発表されるため、実際にこの倍率のままになるとは考えられません。定員を見て判断する生徒さんが増えることが考えられます。そして最も大きな要因である総合テストの結果を見て、学校の先生から志望校変更を余儀なくされる生徒さんが出てきます。
中学3年生の皆さん、12月までに行われる総合テストの結果で、高校入試で使う評定が決定してしまいます。長野県の公立高校入試は評定が不足していると、出願することさえ許されないというシビアな面があります。まずは、12月まで走りぬいて志望校に出願できる評定を確保してください。

後期選抜まであと5ヶ月です。一部の私立高校では早くも入試が始まっています。自分の入りたい高校に行くために今日からもう一段ギアを上げて頑張りましょう。
KATEKYOは受験生の皆さんを最後まで応援します。

▶第1回高校入試志願者数調査結果(教育委員会 リンク)

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