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★大学入学共通テスト『英語』 リーディング・リスニング配点比率について
共通テスト「英語」のリーディング・リスニング
2021年1月より、大学入学共通テストが実施されました。大学入学共通テストの対策が、特に必要と感じる点は英語の『リスニング』です。
大問数が6問増加し、読み上げ回数が1回の問題、2回の問題などが混在していました。さらに、センター試験ではアメリカ英語が主でしたが、共通テストでは、アメリカ、イギリス、日本人の話す英語など、本物の英語を聞く力を伸ばしておく必要があります。
また、思考力・判断力を重視する問題が増加しており、単に英語を聞き取るだけでなく、表やイラストを見て聞き取った英語を使って考えて解く問題が増えました。
各大学ごと特徴がありますので、受験生の進路選択の負担軽減のため、下記にまとめています。
受験情報が変更になる可能性があります。必ず大学のHPをご確認ください。
長野県内の国公立大学 配点比率一覧
◆信州大学 4:1
『リーディング』と『リスニング』の得点を「4:1」の比率で200点満点に換算。
HPリンク:https://www.shinshu-u.ac.jp/admission/
◆長野大学 1:1
『リーディング』100点、『リスニング』100点、合計200点満点。
HPリンク:https://www.nagano.ac.jp/admission/
◆長野県立大学 3:2
『リーディング』120点、『リスニング』80点、合計200点満点に換算し、それぞれの学科の配点に応じて再換算。
HPリンク:https://www.u-nagano.ac.jp/admissions/
◆長野県看護大学 1:1
『リーディング』100点、『リスニング』100点、合計200点満点。
HPリンク:https://www.nagano-nurs.ac.jp/nyushi/goukaku.html
◆公立諏訪東京理科大学 3:1
『リーディング』150点、『リスニング』50点、合計200点満点。
HPリンク:https://www.sus.ac.jp/admissions/
※全国の大学の配点比率は随時アップしていきます。
KATEKYOのリスニング対策とは
【中学生・高校生向け】
KATEKYOは、正真正銘の完全1対1指導でリスニング対策ができます。マンツーマンでリスニング対策をすることで、どこの英文が聞き取れていないか、英文認識ができているかなど、その場で解決できるので効率よく対策ができます。
近年、大学受験に向けて英検を受験する生徒さんが増えています。英語外部検定利用入試では、英検、TEAP利用型が私立大学で9割以上実施しています。英検やTEAPは、早い段階から受検ができ、対策もできますのでご相談ください。特に、TEAPは共通テストのリーディング・リスニングに内容が酷似しているため非常にオススメです。
【小学生向け】
小学生の英会話「ANNIE Jr. English」を導入しています。「ANNIE Jr.English」は、東海地区で自治体や学校の授業でも取り入れられ、多くの実績を残している英語プログラムです。従来の英語塾・英会話スクールだと、会話の授業と文法や書きの授業が連動しないため、別々の動きでレッスンを申し込む必要があります。また、「会話の授業は楽しいけど、文法の授業は勉強みたいで楽しくない」ということもあり、文法の授業に入ったとたんモチベーションが下がって困っているという保護者様の声もよく聞きます。
ANNIE Jr. Englishは、英語4技能と言われる「聞く・話す・読む・書く」の4スキルを一連の流れで学びます。これは、赤ちゃんが言葉を習得する流れと全く同じです。それを毎回の授業でトレーニングしていくという従来にない英語学習プログラムとなっています。また、日本の英語教育で特におろそかになってしまっているフォニックスについても、徹底的にレッスンしていきます。フォニックスをしっかり学ぶことで、『正しい英語の発音』だけではなく、『英単語の読み』や『ローマ字読みとの違い』も学ぶことができます。
現在長野県内の長野駅東口校、上田駅前校、松本駅前校で、小学生がANNIE Jr.Englishで英会話を学習しています。
現在、体験レッスンも実施しています。まずは、ANNIE Jr. Englishを是非体験してみてください。
KATEKYO学院
長野県家庭教師協会
【受付時間:13:00~21:00】