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大学入試共通テスト 国語・数学の記述式問題について【KATEKYO 長野県】

大学入試共通テストの国数の記述についてオフィシャルの発表がありました。
すでに発表されていた内容も含まれますがご確認ください。

【国語】

①小問3問の記述式問題を導入
②マーク式とは別配点
③解答字数は、最も長い問題で80~120字程度を上限として設定。他の小問はそれよりも短い字数を上限として設定。
④出題内容は、「実用的な文章を題材とするもの」「論理的な文章を題材とするもの」を出題(どちらかor両方か)

【数学】

①小問3問の記述を作成
②マーク式問題と混在させる
③文章を記述する形式ではなく、『数式等を記述する方式』での出題(試行調査での正答率が低かったことを考慮)
④数Ⅰの内容において出題する。
また今回の発表の中で、過年度生の対応については現行の学習指導要領の範囲から出題されるという観点に基づいて、過年度生用の問題は作成しないということも発表されました。
英語認定試験のIDの発行についても情報提供がされたり、TOEICが認定試験から離脱したりと日々共通テストに関する動きがあります。現高校2年生の皆さん(保護者様)は、常にアンテナを立て情報集めをしっかり行うようにしてください。 また、現高校3年生の皆さんも現時点では現役合格目指して走りぬいていただきたいですが、万が一自分が納得できる着地ができなかったとしても、そこまで心配することはないと思われます。むりに現役合格にこだわるのではなく、「私はこの大学で4年間学びたい!」という大学に進学できるよう冷静な選択をしてください。
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