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【KATEKYOチャンネル】共通テスト 情報Ⅰ 対策したほうが良い?必要な大学は?【KATEKYO 長野】

新学習指導要領では「情報Ⅰ」が必修となりました。それにともない、2025年の大学入学共通テストから「情報Ⅰ」が科目として導入されます。

●「情報Ⅰ」は過去問がないため、対策が難しい状況です。参考になるのは大学入試センターの試作問題です。これを見ると大問3題構成の全11問で、選択式ながら思考力や判断力が問われる問題になっており、問題を読んで理解する力が求められます。
「情報Ⅰ」のサンプル問題を大学入試センターの公式サイト上に公開しており、誰でもダウンロードすることができます。
<令和7年度試験の問題作成の方向性、試作問題など>
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7/r7_kentoujoukyou/r7mondai.html

●一方で、プログラミングの問題では、『共通テスト手順記述標準言語』と呼ばれる独自のプログラミング言語が使われています。C言語やPythonなどのプログラミング言語を学んでいる方なら、理解できる言語ですが、これらの言語を学んでいる高校生は少ないと思われます。共通テストを受験するつもりならば、独自の対策は必要になるでしょう。
<共通テスト手順記述標準言語>
https://x.gd/DMsTI

●KATEKYOではこういった背景から、一足早く『情報Ⅰ対策講座』をスタートしています。新高校3年生だけではなく、現在学校で学んでいる新高校1年生や新高校2年生の評定対策としても活用できる講座となっています。体験授業も行っていますのでぜひお問い合わせください。
https://katekyo-nagano.com/info/15456

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