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令和6年度 長野県高校入試 後期選抜倍率発表
本日、長野県公立高校入試 後期選抜の志願者数が発表されました。
今年の後期選抜には昨年より、401人少ない9391人が志願しました。全日制の倍率は昨年をわずかに下回り0.94倍となり、4年連続で1倍を下回りました。2月22日時点では、人気が集中している高校がありましたが、本日までの変更期間で志望校を変えた受験生も多くいたと思います。ただ昨年のように、各学区の普通科の高校で1.2倍を超える高校がないため、例年よりも落ち着いた高校入試なりそうです。
ただ、高校入試がゴールではありません。入学したあとどうするかが今後の人生においては非常に重要です。受験まであと1週間となりますが、この短い期間を最大限に活用しましょう。今までの努力が実を結ぶ瞬間が近づいています。
普通科の高校の倍率トップ5
1.長野西高校:1.19倍(+37名)
2.松本蟻ヶ崎高校:1.18倍(+51名)
3.県立長野高校:1.16倍(+46名)
4.松本美須々丘高校:1.13倍(+36名)
5.岡谷東高校:1.13倍(+11名)
KATEKYOは受験生を最後まで応援しています。