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令和5年度 長野県高校入試 後期選抜倍率発表
本日、長野県公立高校入試 後期選抜の志願者数が発表されました。
3月1日(水)正午まで志願変更受付期間となりますので、最終的な倍率は3月1日の夕方に発表となります。
今年の後期選抜には昨年より、264人少ない9792人が志願し、全日制の倍率は昨年をわずかに下回り0.97倍となり、3年続けて1倍を下回りました。普通科の定員が昨年の募集人員7741人に対して、今年は7676人となっています。その影響からか、普通科、理数科の高校に人気が集中しており、それ以外の学科の定員が割れています。
昨年のように、1つの高校が突出して高倍率となっていませんが、各学区で1.2倍を超えている高校があります。2月24日(金)~3月1日(水)の変更期間で志望校を変更する受験生も増えていきそうです。
普通科の高校の倍率トップ5
1.長野南高校:1.24倍(+34名)
2.屋代高校:1.23倍(+37名)
2.岩村田高校:1.23倍(+46名)
2.松本蟻ヶ崎高校:1.23倍(+63名)
5.飯田風越高校:1.16倍(+26名)
併願をしていない受験生で、志望校が高倍率になってしまった生徒さんは、学校の先生と相談してみてください。もちろんKATEKYOでも相談は受けつけていますので、遠慮なくご相談ください。