飯田駅前校
2023年度 第4回 なが模試実施しました!
飯田市 下伊那地域の皆さまへ
2023年10月8日、第4回のなが模試を実施しました。20名近くの中学3年生が受験されました。本当にお疲れさまでした!
11月のなが模試の結果表は中学校の三者面談前に戻ってくるので、三者面談で受験校を決定するための参考資料となります。次回11月のなが模試は必ず受験するようにしましょう。
なが模試は教科ごとの偏差値や、志望校への現時点での予想合格率を判定することができます。年々受験者が増加しており、定員に到達している教室もいくつかあります。長野県内の4千人以上の中3生が参加する信頼できる模試です。
KATEKYOでは通常指導を受けていない外部の生徒さんも受験できます。
外部生もたくさん受験していますので是非ご利用ください。(入塾勧誘などいたしませんのでご安心ください)結果が出たら、ご希望の生徒さんには無料で進路相談も実施しております。
次回の開催は、11月5日(日)です。
詳しいご案内は下記ページよりご覧ください。
WEBからは下記リンク先フォームからお申込みできます。
さて、昨今の長野県公立高校入試は学習指導要領の改定の影響もあり、「記述問題」が非常に増えています。記述問題と聞くと「文章を書くのは苦手だなぁ」と思う生徒さんもいるかと思いますが、長野県の高校入試においては「記述であるが記述にあらず」という設問が多く出題されます。
どういうことかと言うと「1から文章を考える問題」より、「教科書に書かれている基礎知識に付随した問題」が出題されます。例えば、昨年度の社会で上げるとしたら問1の(5)のような設問です。
このような記述問題は「記述問題」というより「知識問題」に近いため、しっかり学校から配布された受験用教材をやりこんでおけば対応できます。ここを取れるか取れないかで、明暗がわかれますので、記述問題が苦手な生徒さんは、ぜひこのような問題から対策してみてください。
なが模試の公式ホームページは下記のリンクからご確認いただけます。