ANNIE Jr. English　５つの特徴

①１回の授業で膨大な量の英語に触れるカリキュラム

５０分間の授業の中で、膨大な量の英語・英会話を浴びて、自然と英語が身につけられるプログラムになっています。言語を学ぶためには『たくさん聞いて』『たくさん話して』、コミュニケーションが取れるようになってから『読み』『書き』を学ぶプロセスが最良と言われています。ＫＡＴＥＫＹＯジュニア・ANNIE Jr. Englishでは、そのプロセスを１回の授業の中で行いさらにそれを何回も反復するので、自然と英語が身につき英会話ができるようになっていきます。

フォニックス（Phonics）とは、英語の正しい発音を身につけるために作られた、英語の読み・書きのルールのことです。日本語でいうところの、５０音順表に似たものです。日本では英語教育・英会話教育に先んじてローマ字教育を行います。その弊害として、『正確な英語・英会話の発音が身につかない』という問題があります。例えば、ローマ字で「あ」の表記は「a」ですが、英語・英会話で強めの『あ（ʌ）』を発音したい場合の表記は『ｕ』になります。

※例：but・cut・up　など

そういった 読み・書き（表記と発音）のルールを小学校のうちからしっかり学ぶことで、初めて目にする単語でも戸惑うことなくネイティブスピーカーに近い発音で読むことができるようになります。

③英語頭をつくる

英語を英語のまま理解できる頭を作ります。英会話ができるようになるためには日本語に脳内変換する暇はありません。そのため、ＫＡＴＥＫＹＯジュニア・ANNIE Jr. Englishでは日本語への訳は一切行わず、英語を英語のままで理解し英会話できるようになるトレーニングを行います。学習する英会話・例文はそれぞれの年代の国語力に合わせて学ぶので無理なく理解ができます。

④４技能が身につく

上記①にもあるように、『聞く→話す→読む→書く』の４つのスキルを毎回の授業でしっかり学びます。一般的な英会話スクールだと、会話重視になってしまい文法や読み書きがなかなか身につかなかったり、読み書きになると急にモチベーションが低下し英会話塾に行くことを嫌がってしまうというのは保護者の方からよく聞きます。一方、ＫＡＴＥＫＹＯジュニア・ANNIE Jr. Englishでは読み・書きについては、タブレットを活用し低学年の生徒さんでも楽しみながら英語・英会話をゲーム感覚で学習できるプログラムになっています。４技能をバランスよく定着させることで、将来的には大学入試の新入試制度に不可欠である英語力の土台作りに最適の英語学習プログラムとなっています。

小学校１年生～６年生までまで長期にわたって学習できる安心の英語・英会話学習カリキュラムとなっています。一般的な英語塾・英会話スクールだと年度途中での入会が難しいシステムとなっていますが、ＫＡＴＥＫＹＯジュニア・ANNIE Jr. Englishでは学習する内容は月ごとに管理されており、年度途中の入会も無理なく受講できます。

ANNIE Jr. English　授業の流れ