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高校の定期テスト・定期考査対策【KATEKYO 上田駅前校】上田市の個別指導塾

高校生の定期考査は、中学生時代より範囲が広く難度もぐっと上がります。うまく学習計画が立てられず準備不足になっている生徒さんも多いのではないでしょうか。しかし、高校の定期考査で結果を出すことは、大学受験を成功させるためにとても重要です。この記事では、高校の定期考査が重要な理由をご紹介します。

高校の定期考査が大事な理由

中学の定期テストと比べて、高校の定期テストは出題される問題量が増え、難易度も一気に上がります。中学の時と同じ感覚でテスト対策を行うと、試験前日に「全然間に合っていなかった」と気付くことも。出題範囲の広い高校の定期テストを乗り切るためには、しっかり勉強計画を立ててテスト対策をする必要があります。
「まだ1・2年生だしそこまで頑張らなくても」「大学受験に合格さえすればいい」と感じる方もいるかもしれません。しかし、高校の定期テストの成績は、大学受験にも影響する重要なものなのです。

大学受験にも影響?高校の定期テストが重要な理由

定期考査は学期ごとに実施されます。中学ではしっかり定期テスト対策を行っていても、高校では「考査対策は子どもに任せている」というご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、高校の定期考査は中学時と異なり、大学受験に大きく影響します。

<大学受験に影響する理由>

1.学校推薦型選抜や総合型選抜の出願条件である評定に影響するから

学校推薦型選抜や総合型選抜での合格を目指す場合、出願には一定以上の評定(成績)が必要です。大学入試で使われる評定は「高校1年~高校3年までの評定の平均」です。高校生の成績評価には定期テストの点数が大きくかかわっており、1年生のうちから定期考査でいい点数を取り続けることが、推薦合格への近道といえます。また、指定校推薦を狙う場合では、出願条件をクリアしても評定をもとに学内選考が行われます。そのためなるべく高い評定を取ることが重要となります。中学の定期テスト以上に高校の定期考査は重要です。

2.共通テスト約8割は高1・高2の範囲から出題されるから

共通テストは読解量が多く、大変だというイメージを持っている生徒さんも多いと思いますが、共通テストの英語・国語・数学について、約8割は高校1~2年生の単元から出題されています。3年生になってから慌てて入試対策を始めるより、1年生のうちから定期考査をうまく活用しながら、コツコツと既習範囲を定着させていくのがオススメです。

3.大学入試で重視される「記述力」を育む機会になるから

近年の国公立大学の2次試験(個別学力検査)や、私立大学の一般選抜試験は、記述式が主となっています。記述式では、「思考力や判断力が問われ、回答への過程を問われる問題」も少なくありません。記述式に対する力は、学校の定期考査に取り組む中でも養うことができます。ぜひ、定期考査に一生懸命取り組み、「記述力」を伸ばしてください。

以上3つの理由から、高校の定期考査は大学受験に繋がります。定期考査への取り組み方を再確認し、しっかりと対策していきましょう。

<上田駅前校で対応している高校名>

上田高校、上田染谷丘高校、上田東高校、上田千曲高校、丸子修学館高校、長野高校、屋代高校、篠ノ井高校、屋代南高校、坂城高校、東御清翔高校、佐久長聖高校、長野日大高校、長野清泉女学院高校、上田西高校、長野俊英高校 
※上記の高校以外にも定期テスト・定期考査対策を行っています。詳しくはお問い合わせください。

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