合格体験記

2024年度合格

上智大学 総合人間科学部

金子 叡さん

出身校
長野清泉女学院高等学校

勉強だけでなく小論文対策もしっかりしていただいたので良かったです!

☆志願理由書はラブレター・小論文はプレゼント・面接は告白
私は高校に入学した時から大学は推薦で入ろうと思っていたので「評定命!」という感じで日々の勉強に力を注いできました。評定は3年間の記録で決まるので推薦を取りたい人は1年生から定期テストや出席に全力を注いだ方がいいです。また、テスト前にだけ勉強するのではなく勉強をルーティン化すると「勉強しなきゃいけない」と思うことが少なくなり自然と机に向かうようになりました。総合選抜の勉強は、自分の行きたい学部の教授が出版している本や論文を読んだことが私なりに良い勉強法だったと思います。面接のネタにもなりますし教授の研究内容が小論文のテーマに反映されることがあるからです。小論文は最低でも50問はやりましょう!面接練習は志願理由書から聞かれることが多いので志願理由書の中で聞かれそうなところは完璧にする必要があります。私の受験した大学は圧迫面接だと言われているので練習の時に圧迫してもらいメンタルを強くしました。笑顔も大事!感情を込めるとたとえ変な言い方になったとしても伝わります。 これから受験の皆さんは逃げ出したくなることもあると思います。辛いのは今だけと思って、自分を大切によく食べて寝て乗り越えましょう。
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・今の気持ちをひとことで・
2023年すべての運を使いきりました。
・KATEKYOを始めたきっかけ、選んだ理由・
 兄や姉がこちらに通っていたので。また、先生の人柄の良さもポイントでした。
・KATEKYOのマンツーマン指導で良かったこと・
質問をすぐに聞ける、先生方の人生の経験談から教養まで学べたことです。
・部活や学校行事と勉強との両立法・
私は部活動が少なめだったので部活動と勉強の両立に困ったことはありませんでしたが委員長などとの両立は大変でした。学校のことは学校で出来る限り済ませ家では勉強一本という感じでメリハリをつけていました。
・成功した・合格の決め手になったと思う勉強法や戦略など・
私は総合型選抜だったのでとにかく小論文と面接練習をたくさん行いました。小論文は80回は書きました。他大学の小論文の過去問にも触れておくと臨機応変に役立ちます。面接練習にプレッシャー気味でやってもらうと本番に強くなれます。
・オススメの学習アイテム・参考書、またその使い方・
 消しゴムはMONOが一番消しカスが出なくていいです。
・受験でつらかった時期と、その乗り切り方・
 受験でつらかった時は受験が終わり結果を待っているときでした。落ちてしまった時のために公務員の準備もしていたのですがなかなか進まずレポートを書いている時は「受かったらすぐこの紙燃やしてやる!」と自分に言い聞かせていました。
・受験前は1日、どれぐらい勉強していましたか?
・平日: 3~4時間
・休日: 10~12時間
・やる気の原動力や、モチベーションを高める方法・
美味しいものを食べる! 1日のスケジュールを立ててできたことに丸をつけていく!
・KATEKYOの先生の指導で役立ったことや、印象に残ったこと、先生へのメッセージ・
 4年間指導をしてくださりありがとうございました。スポーツから食べ物の話まで何でも話せて楽しかったです!英検対策で先生に教わったことが本番でできたので本当に助かりました。半年という短い期間でしたがとても濃い内容の授業をありがとうございました。何気ない会話から本題に入っていくのが上手だなと思っていました(笑)。先生のおかげで合格できたと思ってます!! 
・新受験生にアドバイスをひとこと ・
「勉強こんなに頑張ってるのに結果が出ない…」と悩むこともあると思います。焦ることも。でもそれは決してあなただけではないので、心に少しでも自分自身をいたわってあげるスペースを作るようにしてみてください。

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