合格体験記

2025年度合格

富山大学 薬学部

中原 詩帆さん

出身校
伊那北高校

諦めずに掴んだ合格!

自分の勉強法
塾の先生や学校の先生に分からない問題を聞きに行った時に、教えてもらって理解できたと感じた自分のその問題の解釈を先生に「〜ということですか?」と確認し、合っているかを確認していました。 その時に先生に「そうじゃなくてこうだよ」と教えてもらい、また自分の解釈であっているかを先生に確認し、自分の解釈が合うまでこれを繰り返すことで、自分の中でしっかり理解でき、その後忘れずにいられるようになりました。 また、先生が解説した問題を解くプロセスや先生の説明の中で腑に落ちた考え方をメモすることで、自分が分かったと思った部分ができていなかったことに気づき、また解いた時にも理解できるようにしていました。
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・合格おめでとうございます。今の気持ち・
大学合格を掴みとれてとても嬉しく思います。
・KATEKYOを始めたきっかけ、選んだ理由・
個人経営の塾では大学進学は厳しいと思い、友達の勧めと先生の分かりやすさで入塾を決めました。
・KATEKYOのマンツーマン指導で良かったこと・
事前に先生に質問を送り、分かりやすい別解を教えてくれたり、先生との会話が息抜きになって良かったです。
・部活や学校行事と勉強との両立法・
学校のそれぞれの授業が終わった後に今日家でやる勉強を考え、勉強をする毎日のルーティーン(お風呂上りなど)を確立しました。 日常で頑張る分、学校行事の日は全く勉強しませんでした。
・合格の決め手になったと思う勉強法や戦略など・
物理や化学の新しい分野を学ぶ時や集中できない時は、物理や化学の公式の導出や問題を解くYouTubeを見て、気持ちを切らさない(嫌にならない)ようにしていました。
・オススメの学習アイテム・参考書、またその使い方・
自分がどうしても覚えられない単語や語句、化学反応式などを教科別にスマホのメモにまとめ、共通テスト、二次試験前に必ず確認して頭にインプットしていました。
・受験でつらかった時期と、その乗り切り方・
1ヶ月前を切ったあたりでも共通テストで8割に乗らず、夢なのかと思い、つらかったです。 塾の先生が自分以上に頑張って教えてくれるので、諦めるわけにはいかないと思いました。
・受験前は1日、どれぐらい勉強していましたか?
・平日:8時間
・休日:12時間頑張りました。
・やる気の原動力や、モチベーションを高める方法・
友達とのご飯や母が自分のために色々考えてくれること、自分が大学に合格できた時を考えてやる気を出していました。
・KATEKYOの先生の指導で役立ったことや、印象に残ったこと、先生へのメッセージ・
たくさんの生徒がいるのに、聞いた質問は2、3日の間に返してくれたり、私が理解できるようにとグラフや表、内容をまとめたものを作ってくれたりしました。 先生なしでは、ここまで理系科目を理解できなかったと思うし、どこかで気持ちが切れて大学を諦めていたかもしれません。 本当につらい時期の大きな心の支えとなっていました。ありがとうございました!!
・新受験生にアドバイスをひとこと・
とても大変な1年になると思いますが、ここで頑張ったことは自分の力になるし、目標に向けてひたすらに勉強できることは当たり前ではないし、今しかできないことです。 塾の先生も心の支えにしながら頑張ってください!

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