合格体験記

2025年度合格

埼玉大学 理学部

三井 飛裕人さん

出身校
上田高校

自分なりの対策とKATEKYOのサポートで合格することができました!

第一志望の埼玉大学分子生物科では面接のみ、他の私立では筆記が必要だったのではじめは私立、それが終われば面接という風に事を進めました。私立の勉強は改善点が多かったです。準備が足りずその上量も多い。4校の筆記試験を受けたのですが、共テまでに私立対策まで手が回らず赤本も大学1つにつき1〜2回しかこなせず結果も芳しくありませんでした。一方で、面接は十分に準備ができました。まず学校から過去の問題集をもらい、その回答を考える中で自分の考えを固めていきました。次にKATEKYOの先生やチャットGPTに批評をしてもらい何を全面に出すかなど、大学ホームページを見て吟味していきました。KATEKYOの先生には、面接時の礼儀作法もしっかり指導していただきました。


・合格を勝ち取った今の気持ち・
ここで止まってはいけないなと気を引き締めています。

・KATEKYOを始めたきっかけ、選んだ理由・
家での勉強が苦手で、自分で勉強できる場所を求めて夜10時まで開いているココを選びました。

・部活動や学校行事と勉強との両立方法・
部活動は7月くらいからほぼなくなりました。それまでは赤本や共テ対策を一切せず、授業の復習や試験勉強をしていました。以後は学校の対策の流れに沿って、長時間の勉強をしました。

・成功や合格の決め手となった勉強法・戦略・
学校で配られる1教科2〜3冊程度の共テ問題集に一番時間を使ったので、共テの得点にはその演習が一番貢献していると思います。

・おすすめの学習アイテム・参考書とその使い方・
速読英熟語という単語帳を使っていました。英熟語は特に意味が定着しにくく困っていたところを、この本の例文ごと読み込むことでなんとか覚えることができました。

・受験で辛かった時期と乗り切り方・
もとより志望理由が判然としないことも相まって、成果が出始める前は特に辛かったです。モチベーションもないので、頑張っている周りを見て体裁を取り繕うようにしていました。

・受験前の1日あたりの勉強時間・
・平日:4時間
・休日:9時間

・やる気の原動力・モチベーションを高める方法・
計画通り進めれば合格できる、復習を続ければ完璧に近づく、とひとまず信じて眼の前だけをみて勉強していました。

・KATEKYOの先生の指導で役立ったこと・印象に残ったこと・
共通テストの長文英語とリスニングの過去問題をいただき、それを週1でやっていたのですが、回数をこなせばできるようになると励ましの言葉を繰り返しかけてくださり、継続して演習を続けることができました。

・新受験生へのアドバイス・
本番では演習より実力が出ないことがあります。私は共テの長文英語でペースが乱れて50点しか取れませんでした。ペース配分には余裕がある方がいいです。

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