合格体験記

2025年度合格

筑波大学 理工学群

前田 陽瑠さん

出身校
伊那北高校

自分を信じて良かった!

「諦めない心」
僕は記述試験が本当に苦手でした。いくら勉強してもできるようにならないし、いつも模試でもE判定でした。それでもがむしゃらに勉強し続けました。本番もとても難化し、心が折れそうになりましたが、諦めずに少しでもいいから解答を残してきました。僕は、この最後まで諦めずに何とかもがき続ける姿勢が合格のポイントだと思います。諦めたら受かる確率は0%ですが、諦めなかったらまだ可能性はあります。その可能性はすごく低いかもしれません。でも、その小さなチャンスを少しでも大きくし、掴み取るために諦めない心が必要だと確信しています。皆さんがそれぞれの夢を掴み取れることを、心から願っています!!
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・合格おめでとうございます。今の気持ちをひとことでどうぞ・
ありがとうございます!メッチャ嬉しいです!!
・KATEKYOを始めたきっかけ、選んだ理由・
先に通っていた兄から、すごく良い先生がいる、と聞いたためです。
・KATEKYOのマンツーマン指導で良かったこと・
基本原理の深い理解から、効果的に点数を取る方法まで全てを指導していただけたところです。
・部活や学校行事と勉強との両立法・
水泳の練習が19時からだったので、学校が終わった後にKATEKYOの自習室で勉強してから練習に行きました。休日は練習後にいなっせに行き勉強しました。
・成功した・合格の決め手になったと思う勉強法や戦略など・
朝早くから勉強することです。そこで前日にやった勉強内容を、頭の中でも良いのでもう一度確認すると効果的です。短い時間(授業間、昼休みなど)で何の勉強をするか決めて解くことです。
オススメの学習アイテム・参考書、またその使い方を教えてください
・「村瀬のゼロからわかる地理B」:解けなかった問題があったらすぐに確認し、知らない知識があったら、余白に書き込む。
・「良問の風」 ・赤本 ・クリップ ・耳栓 ・イヤホン ・小さな置き時計 ・コーヒー
・受験でつらかった時期と、その乗り切り方・
どれだけ勉強しても全く伸びなかった時です(特に二次試験)。抜けている所を分析し、いつか伸びる時が来ることを信じて余計な事を考えずに、とりあえず死ぬ気でやるしかありませんでした。
・受験前は1日、どれぐらい勉強していましたか?
・平日: 5時間
・休日: 10〜12時間
・やる気の原動力や、モチベーションを高める方法・
・最初の5分だけ音楽を聞く。
・赤本を目の前に置く。
・オープンキャンパスに行く。
・KATEKYOの先生の指導で役立ったことや、印象に残ったこと、先生へのメッセージ・
基本原理をしっかり教えてくださったことです。その後の伸びが違いましたし、何よりも、勉強が楽しくなりました。学習計画が全く立てられなかったので、それの的確なアドバイスが本当に助かりました。僕の合格は竹田先生と桑原先生のお陰です。本当にありがとうございました!!!
・新受験生にアドバイスをひとこと・
単語だけは今のうちから毎日やってください。寝る前の10分でも良いです。その10分が一年後の自分が泣くか笑うかを分けます。絶対に諦めないでください。諦めたら絶対に受かりませんが、諦めなかったらまだチャンスは残っています。応援しています!!

 

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