合格体験記
2025年度合格
東京学芸大学 理科コース

阪 千都さん
- 出身校
- 東海大学付属諏訪高校

とっても嬉しいです!
積み重ねが導いた合格への道
私が受験を通して最も強く実感したのは、「積み重ね」の大切さです。
一つは、過去の積み重ね。私は部活動を引退してから受験までわずか3ヶ月しかありませんでしたが、高校1・2年生の頃から基礎をしっかり固めていたおかげで、本格的な受験勉強に切り替えてからの学習定着がとても早かったように思います。
そしてもう一つは、「今」の積み重ねです。勉強も部活動の練習も、「これで完璧」という終わりはありません。しかし、本番までの時間は決まっています。その限られた時間の中で、自分に合ったやり方で着実に積み重ねていくことが、本番で自信を持つことに繋がると信じています。
今受験勉強に励んでいる皆さん、今の頑張りは必ず未来の自分を助けてくれます。前向きに、楽しみながら頑張ってください!
・合格を勝ち取った今の気持ち・
ずっと目指していた大学に合格できて、本当に嬉しいです! 努力が実を結び、最高の気分です。
・KATEKYOを始めたきっかけ・選んだ理由・
受験科目に入っていた小論文の対策を専門的に行いたかったからです。マンツーマン指導で、きめ細やかな指導を受けられることに魅力を感じました。
・マンツーマン個別指導で良かったこと・
小論文を書く際の**「コツ」を具体的に教えてもらえた**ことが、何よりも大きかったです。また、とても話しやすい先生だったので、毎回楽しく通塾することができました。
・部活動や学校行事と勉強との両立方法・
時間の使い方を工夫することと、授業をしっかり聞いて、その場で理解することを意識しました。部活動で疲れて勉強時間が取れない日があっても、日々の授業で集中していれば、遅れずに勉強についていけると思います。
・成功や合格の決め手となった勉強法・戦略・
私は理科コースを選択したので、理科の教科書をすべて読み込みました。 また、教員志望ということもあり、様々な教育課題や社会情勢を調べて自分なりに考察する時間を持ちました。これが小論文対策にも役立ったと感じています。
・おすすめの学習アイテム・参考書とその使い方・
一番のおすすめは、やはり教科書です。太字の部分だけでなく、コラム欄やページの隅に小さく書かれているところまで、隅々まで読み込みました。 その他、小論文のテーマが豊富に載っている参考書も活用し、様々なテーマで書く練習をしました。
・受験で辛かった時期とその乗り切り方・
「もし受からなかったらどうしよう」と考えると、不安でいっぱいになってしまう時期がありました。そんな時は、目の前のことを計画通りにこなし、勉強に全集中するようにしていました。目の前の課題に集中することで、余計な不安を払拭できました。
・受験前の1日あたりの勉強時間・
・平日:6時間
・休日:9時間
・やる気の原動力・モチベーションを高める方法・
合格した後の大学生活を具体的に想像することや、受かった後にやりたいことを考えることが、大きなモチベーションになりました。
・KATEKYOの先生の指導で役立ったこと・印象に残ったこと、先生へのメッセージ・
最初は小論文の文章構成のやり方も分からず、書くのにとても時間がかかっていました。しかし、先生が構成のコツを丁寧に教えてくださったおかげで、時間内に自分の納得のいく文章を書けるようになりました。本当にたくさんのご指導、ありがとうございました!
・新受験生へのアドバイス・
自分の目指す場所が明確なら、モチベーションも自然と上がって頑張れるはずです。たとえ辛い時があっても、楽しんで受験勉強に取り組むことが、きっと良い結果に繋がりますよ!