合格体験記

2025年度合格

下諏訪向陽高校

内海 葵さん

出身校
茅野市立永明中学校

すぐに行動に移すことが大切!

「後悔した時には遅い」中学3年間で痛感したこと

私が中学3年間を終えて最も痛感したのは、「後悔した時には遅い」ということです。テスト勉強の開始が遅れて点数が伸び悩んだり、受験について考え始めるのが遅れて焦ったりと、準備不足からくる後悔を経験しました。だからこそ、高校受験を通じて、日々の生活の中で目標を早く定め、その達成に必要な行動を逆算して実行することの大切さを痛感しました。早く行動することに損は一つもありません。将来後悔しないためにも、常に先を見据えて行動していきたいです。

今の気持ち

ずっと行きたいと強く願っていた高校に合格することができ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!

KATEKYOを始めたきっかけ、選んだ理由

以前、1対3の集団塾に通っていましたが、先生に教えてもらえる時間が短いことに物足りなさを感じていました。そこで、じっくりと1対1で指導してくれる塾を探し、KATEKYOを選びました。

マンツーマンの個別指導で良かったこと

分からない問題を完全に理解できるまで丁寧に教えてもらえたこと、そして苦手な問題も効率よく解けるようになったことが、マンツーマン指導の大きなメリットでした。

部活動や学校行事と勉強との両立方法

塾がある日は部活動を休み、眠くならないようにコンディションを整えました。塾の日以外は勉強を最優先し、時間に余裕ができたら部活動に参加するというように、メリハリをつけて両立しました。

成功・合格の決め手となった勉強法や戦略

特に前期選抜の場合、基本的な問題が出題される傾向があるので、教科書の例題やA問題に重点的に取り組むことが点数アップに繋がると感じました。基礎を固めることが何よりも重要です。

おすすめの学習アイテム・参考書

長時間勉強する際には、高カカオチョコレートが集中力維持に役立ちました。また、問題集の『新研究』などは、主に苦手な単元を進め、もし行き詰まってしまったら、気分転換に簡単な問題を解くようにしていました。

受験で辛かった時期とその乗り切り方

受験残り1週間が、精神的に一番辛かったです。そんな時、友達に励ましてもらったり、自分を信じてひたすら勉強や面接練習に取り組んだりすることで、この期間を乗り越えることができました。

受験前の1日あたりの勉強時間

  • 平日:2時間
  • 休日:5時間

やる気の原動力やモチベーションを高める方法

勉強が嫌だと感じたら、何も考えずに外を走るようにしていました。気分がリフレッシュされ、気持ちを切り替えて再び勉強に向かうことができました。

KATEKYOの先生の指導で役立ったこと・印象に残ったこと

以前は、自分一人で計画的に勉強を進めることが苦手でした。しかし、先生が勉強のやり方やモチベーションの上げ方を具体的に教えてくださったおかげで、嫌々勉強を始めるのではなく、自分の成長のためだと前向きな気持ちで取り組めるようになりました。

新受験生へのアドバイス

受験が近づくと、焦りや不安を感じることもあると思います。でも、それは受験生なら誰もが経験することです。緊張するのは当たり前だと思って臨むと、少し気持ちが落ち着きますよ。

トップへ戻る