篠ノ井駅前校

長野県高校入試対策について【KATEKYO 篠ノ井駅前校】

長野県高校入試対策のポイント

1.前期選抜に向けた対策

前期選抜は調査書と面接、作文や小論文等で評価されます。各高校によって、それぞれの評価の比重変わります。事前に公表されるので、確認した上で対策をとる必要があります。

2.難化が続いている英語への対策

昨年の平均点が過去10年で最低45.0点となった英語の対策は必須です。文法問題で得点し、長文問題を捨てるというプランは通用しなくなっています。全体で得点できるように継続的な対策が必要になります。

3.数学は自分のレベルに分けた対策

長野県高校入試の数学は、問題の正答率に差が出ています。問題と対峙した時に、解くのか、捨てるのか、取捨選択ができるようにしていきます。

4.新傾向の記述、思考力問題の対策

2022年度入試から記述問題、思考力問題の出題が顕著になりました。文章や資料から答えを導き出す力、また、文章から自分の考えと合わせて記述する力を身につけることが必要です。

KATEKYOの
長野県高校入試対策のご紹介

①前期選抜に向けた対策

特に、面接に不安を感じている生徒は毎年多くいらっしゃいます。「人前で話すことが苦手」とか「話している内容が上手く伝わらない」等、生徒によって抱える不安は様々です。マンツーマン指導の中で生徒さんの特徴がわかっている先生が、対処法をアドバイスしていきます。もちろん作文や小論文の対策もしていきますので、不安を取り除き前期選抜に向けた準備を進めます。

②難化が続いている英語への対策

英語指導をマンツーマンで指導しています。文法事項がどこまで理解しているのか、長文をどのように読んでいるのかなど、生徒さんの特徴をしっかりと見極めて効率的に指導を行います。記述問題が増加傾向にあり、SDGs関連の出題も増えています。時事ネタを絡めながら、全国過去問などでしっかりと知識量のインプットと演習量のアウトプットを並行して行います。

③数学は自分のレベルに分けた対策

数学の対策は解ける問題を確実に得点していくことが必要です。正答率の高い問題と低い問題が混在して出題されるので、そこに時間を掛けるのか、飛ばして次に行くのか、判断していくことが必要です。KATEKYOは生徒さんのレベルに合わせて、自力で最後まで解けるようにフォローしていきます。間違えた問題をそのままにせず、原因を分析し対策を立てますので、どこまで解けるようになったか見極めて、学力別の対策をしていきます。

④新傾向の記述、思考力問題の対策

近年、理科や社会でも記述や資料の読み取りの思考力問題が増えていますが、「具体的にどんな勉強をすればいいの…?」と悩まれている生徒さんもいらっしゃいます。そもそもの知識不足で書けないという場合もありますが、多くは自分で文章にできない、判断ができないということが最も多いです。自学では自己採点もしづらいところではあるため、力が本当についてきているのか見えないということもあります。KATEKYOでは文章の記述内容や、資料のどこを読むのかをマンツーマンでしっかりと対策していきます。

2024年4月に中学3年生になる生徒さんから、新たな高校入試が実施されます。年々変化している高校入試に対応できるようにKATEKYOのマンツーマン指導で対策しましょう。

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