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【お家の方に知ってほしい】親のNG行動3選!

松本市のみなさま

いよいよ夏休みももうすぐ終わりですね。小中学生のお子様を持つ親御さんにおかれましては、「どのように声掛けをすればやる気になってくれるのか?」といつも悩んでおられる方も多いのでは無いでしょうか。ここではついついやってしまいがちな「NG行動」を3つご紹介したいと思います。

(1)親の都合・気分でルール変更

「毎日10分勉強しよう!」といっしょにルールを決めたのに、「よし、もう10分頑張ってみよう!」と勝手にルール変更してしまうことがあるかもしれません。親がルールを破ると。子どももルールを破りたくなります。一緒にルールを決めてそれを大切にし、変更するときもきちんと相談して変更するようにしましょう!

(2)ご褒美を与える

「今度のテストで100点とれたら◯◯を買ってあげる」と餌で釣る作戦は多くのご家庭で取り入れられているような気がしますが、これもおすすめできません。報酬を与えるとそのときは頑張りますが、反面、報酬のないときには全くやらない、という極端な状況を招いてしまいます。モノではなく「褒めてやる気を出す」というのが、シンプルながら、最善の策と言えます。

(3)子どもを無視した計画

「自分の学生時代はこれで上手くいった」「テレビでこれが良いと言っていた」という理由で、勝手な計画を押し付けがちです。しかし、生徒さんひとりひとり思考のクセや得意不得意は異なり、合う勉強法もさまざまです。まず、試してみて、本人にあう計画をいっしょに模索していくのが大切です!

生徒さんひとりひとりにあった勉強のやり方を提案していけるのがKATEKYOの特長です。また、保護者の方が直接伝えにくいことを「橋渡し役」として本人に伝えられるのも塾の先生の良いところです。ぜひ、KATEKYOのマンツーマン指導を体験してみてください!

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