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合否はどこで決まる?高校入試の相関図を解説!【松本市の学習塾 KATEKYO学院Mウイング校】
松本市の皆さまへ
「【長野県の高校入試】中3生必見!!相関図を徹底解説」をKATEKYOチャンネルにてアップいたしました。
今回のテーマは、長野県の中学生向けに「相関図」を解説します。
相関図は公立高校の後期選抜の合否判定で使われます。
相関図とは?
後期選抜では受験者ごとに「調査書の必修教科の評定」と「学力検査結果」との相関図を作成し判定の参考とします。
①相関図は「内申点(最高 45 点)」が縦軸、学力検査の結果(最高 500 点)」が横軸となります。
②それぞれの軸に定員に対する基準線を設けて、相関図を4領域に分割します。
判定に使用される基準線がどこにひかれるのかは、同じ高校でも倍率などの影響で年によって異なるので注意が必要です。
③相関図の右上の領域(下図:Ⅰ領域)にいる受験生が、評定値も学力検査点ともに上位ですので合格となります。
※必ず合格というわけではなく、調査書に記載されている内容も判断基準となってきます。
例えば、上の図のような分布で5名の合格者を出すのであれば、A、B、Cの3名は評定・学力検査点ともに上位なのでまず合格です。
残りの2名については、評定を重視するのか、点数を重視するのかで高校毎で話し合いが行われ決定します。
もし評定を重視するのであれば、D・Eが合格となりますし、点数を重視するのであればF・Gが合格となります
動画内ではより詳しく解説しております。
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