松本本部校
【3分で解説】伸びる小学生が実践する勉強術①
松本市の皆さん。こんにちは!
勉強のゴールが明確な中学生と違って、何となく授業を受けて宿題をこなしているという小学生の生徒さんも多いのではないでしょうか。小学校の6年間で頭脳のトレーニングをしながら学習習慣を定着させておくことは今後の学生生活で重要になってきます。今回は伸びる小学生が実践する勉強術のうちの1つを解説していくので参考にしてみてください!
勉強における基礎トレーニングとは?
野球選手の大谷翔平さんも毎日のルーティンとして筋トレなどの基礎トレーニングを行っています。勉強でも毎日習慣として基礎トレーニングを行うことが大切です。勉強においては「漢字と計算」が基礎トレーニングにあたります。退屈でつまらない勉強の代表のように思われていますが、継続して取り組むための工夫があります。
楽しめる要素を盛り込みましょう!
基礎トレーニングを継続しやすくするためには、楽しめる要素を盛り込むことが重要です。
漢字練習は繰り返し書くだけでは飽きてしまいます。そこで、
・学年で習う漢字の一覧表を壁に貼って、習得したものから赤で塗りつぶしていく。
・ゴールがどこで、どれだけ達成しているかが一目でわかるようにする。
計算問題もただ解くだけでは単調で嫌になってしまいます。そこで、
・10分で何問できたか、正答率が何%だったかなど、記録を見える化する。
・間違いを発見するゲーム(トレーニング)をする。
このような勉強が楽しくなる工夫をするだけで、基礎トレーニングが一段と継続しやすくなります!
まとめ
ゴールを明確にしたり、ゲーム的な要素いれたり、成長を実感できる工夫をすることで継続して取り組むことができます。楽しめる要素を加えることは勉強を続けられるだけでなく、基礎トレーニングの効果も上がっていきますのでぜひお試しください!
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