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【もうすぐ新学期】すぐに使える「やる気」のキープ術!

松本市のみなさま

いよいよ夏休みももうすぐ終わりですね。夏休みの課題を後回しにしてしまって、「新学期からは心を入れ替えて頑張ろう!」と考えている人も多いのではないでしょうか?この記事では、「やる気」をキープするために気をつけておきたいポイントを3つご紹介します。

(1)「スモールステップ法」

「多すぎる課題」や「難しすぎる課題」を与えられると、ほとんどの生徒さんは急激にやる気を失います。まずは「1日1ページ」「毎日単語を5語ずつ覚える」など、低い目標を設定し、達成感を得ていくことが大切になります。小さな達成感の積み重ねがやる気の持続には欠かせません。

(2)能動的な勉強

別の言い方をすると「アウトプット中心の勉強」が必要です。参考書を読むだけ、線をひくだけ、ノートをまとめるだけ、の勉強では、身につかないだけでなく、退屈でやる気が出ません。また、同じ単語や漢字を繰り返すだけの勉強も能動的とは言えません。簡単な問題でも構わないので、自分の頭で考えることがやる気にも繋がります。

(3)取り組みの可視化

ゲームと勉強の共通点として「敵(課題)に取り組むことで経験値を得て、レベルアップし、より難しい敵(課題)に取り組めるようになる」ということがあります。しかし、勉強では「経験値が得られていること」「レベルアップしていること」がわかりにくいため、ゲームのようなやる気が湧いてきません。逆に言うと、自分の取り組みの状況を手帳やノートに記録することで、やる気を持続させる仕組みをつくることができます。現在はスマホのアプリでも「可視化できるツール」がでてきています。

今回はやる気の持続に必要なポイントを紹介しました。ここでは紹介しませんでしたが、1点加えるとすると「周囲の声掛け」も非常に大切になります。KATEKYOでは、生徒さんがやる気になるような声掛けを常に心がけており、先生と生徒さんが2人3脚で目標をともに達成していきます。ぜひ、KATEKYOのマンツーマン指導を体験してみてください!

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