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【受験生向け】メンタル不調になりやすい時期をどう乗り越えるか。

松本市の皆さん。こんにちは!

大学受験をする高校生の皆さんはいよいよ共通テストの出願が始まりますね。この時期は大多数の受験生が不安を感じて心理的重圧のかかります。そのためメンタル不調に陥りやすいです。今回は今の時期をどう乗り越えていくかを受験生がしやすい失敗をもとに解説していきます。

この時期にやってしまいがちなこととは?

受検が近づき志望校を具体的にイメージすると大きなプレッシャーがかかります。特に今の時期は受検に対する不安や恐怖から逃げようと予防線を張ったり、受検を放りだしてしまうといった行動に走ってしまいがちです。メンタル不調に陥っている際に現れやすい行動としては、

・夜遅くまで勉強して寝不足になる。昼夜逆転してしまう。
不安や寝不足で食欲が落ちると体調不良になりやすいです。勉強を頑張ることはもちろん大事ですが、体調不良になってしまっては勉強の量も質も落ちてしまいます。睡眠と食事には気を使いましょう!

・間違えることを怖がる。
今の時期は成績が伸びないことに悩んでしまう生徒さんも多いのではないでしょうか。成長が感じられないと間違えることが怖くなってしまい難しい問題を深く考えて解かず、すぐに答えを見てしまったり、簡単な問題集ばかりを進めてしまったりしがちです。勉強は積み重ねです。結果がすぐに出るものではありません。キープではなくとにかく挑戦し続けることが大切です!

・これまでと違うことを始める。
勉強のやり方に不安を感じると、新しい参考書や問題集に手を伸ばしたくなります。受検は数冊の問題集を極めることが大事です。色々なものに手を伸ばして勉強のやり方が迷走しないように、一度やると決めたことは最後までやりきりましょう!

 

受験生の皆さんへ

受検のスタート地点はほとんど同じです。全員が「レベル10」を目指しています。現時点ではレベル6~7割ほどでしょうか。この時期に足を止めてしまう方がとても多いです。そのため、「受検まであともう少し」というところでやり抜くことが大事になってきます。当たり前かもしれませんが意外と難しいことです。

後悔を残さず、結果を残すためにも「やり抜く力」を忘れず頑張りましょう!応援しています!

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