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長野県公立高校 新入試案 決定見送りへ【KATEKYO・小諸駅前校】

 

導入の検討が進められていた

長野県公立高校の新入試制度案について

当初、年内に正式決定版を発表予定としていましたが

長野県教育委員会は

年内の新制度発表を見送る方針を明らかにしました。

 

併せて、2022年春から開始としていた

新制度の開始日程についても検討中としました。

 

今回の新入試制度は

学力や多様な資質・能力を伸ばすことにつなげる

 

自分らしく学ぶ高校を選択するために

志望校の特色をわかりやすくする

 

という狙いを持って動き出しています。

 

そのため、各高校の特色を活かす選考の導入

(得意活用型選考)という

他県でも類を見ない入試制度となっていました。

 

11月には

県内5か所で保護者向け説明会も開催されましたが

スケジュールありきで

詳細な内容の発表がされていないこともあり

説明会でも批判的な意見が続出していました。

 

その経緯を経て、本日の発表となっています。

 

長野県の高校入試については

今回の新入試制度の導入に目が行きがちですが

それ以上に気にかかるのが

近年の出題方式の大幅な変更です。

 

KATEKYOでは

毎年入試内容の考察を行っていますが

5年前の入試と昨年の入試では

出題方式が大きく異なってきています。

 

教育改革の影響から、様々な資料を総合的に読み取り

「思考力・判断力・表現力」

を問う設問が中心となりつつあります。

また、記述式問題が増えている影響から

読解力や読解スピードが必要な設問が

多くなっています。

そのため、一問一答形式が多い

古い年の過去問はなかなか活用できない状況です。

 

他県の入試問題と本県の入試問題を見比べると

長野県は他県に比べて新しいこと

(問題形式や出題素材)

に挑戦をしていく県という印象を受けます。

 

 

「思考力・判断力・表現力」

に関しては、入試のための力だけではなく

最終的に「生きる力」につながっていきますので

どの学年のみなさんも

今から少しずつ

記述問題・長文読解問題・資料問題などに

取り組んでみてください。

 

 

 

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