小諸駅前校
★令和5年度 長野県高校入試 第1回志願者数調査結果【KATEKYO・小諸駅前校】
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小諸市、佐久市、東御市
軽井沢町、御代田町、立科町
のみなさんへ
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10月28日(金)長野県の公立高校入試の第1回 志願者数調査の結果が教育委員会より発表されました。
現時点では、まだ生徒一人ひとりの希望が重視されている結果となっているため、ほとんどの高校で予定定員を大きく超えた結果となっています。
昨年と比較すると、後期選抜において、長野西高校308名(昨年比-53名)、長野高校404名(昨年比-42名)、松本県ヶ丘432名(昨年比-63名)、塩尻志学館226名(昨年比-47名)と大きく減少している高校もあれば、市立長野高校269名(昨年比+72名)、松本深志477名(昨年比+92名)と大きく増加している高校もあります。あくまでも現時点でしかありませんが、目標としている高校を志願しているライバルの人数がわかるのが第1回志願者数調査です。
しかし、12月に集計する第2回の志願者数調査(1月発表)では大きく数字が変動します。
その理由は、募集定員が11月の中旬に発表されるため、定員を見て判断する生徒さんが増えることが考えられます。そして最も大きな要因は、総合テストの結果を見て、学校の先生から志望校変更を余儀なくされる生徒さんが出てくるためです。
中学3年生の皆さん、12月までに行われる総合テストの結果で、高校入試で使う評定が決定してしまいます。
長野県の公立高校入試は評定が不足していると、出願することさえ許されないというシビアな面があります。
まずは、12月まで走りぬいて志望校に出願できる評定を確保してください。
後期選抜まであと5ヶ月です。
『入れる高校』に出願するか『入りたい高校』に出願するか…皆さんの努力で結果は大きく変わります。
KATEKYOでは最後まで受験生の皆さんを応援します。
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