駒ヶ根駅前校

上智大学 外国語学部 合格インタビュー【駒ヶ根駅前校】

合格体験記2021

上智大学 外国語学部 ドイツ語専攻

伊那北高校 卒業

星野 陽花里さん 

 

 

合格おめでとうございます。今の気持ちをどうぞ!

かなりの時間をかけた推薦入試で無事合格することができて安心しています。

 

KATEKYOを始めたきっかけは?

上智大学の推薦入試を受験することを決めてから、その課題レポートと小論文の対策をするため、高校3年生の夏から始めました。勉強の指導だけでなく、課題レポートや小論文、面接練習をしていただけることがKATEKYOにした決め手です。

 

いつ頃から受験勉強に力を入れ始めましたか?

高校に入学した当初から成績は意識していました。必要な評定をとるため定期テストで常に上位に入ることはもちろん、特に英語に力をいれて学習を進めました。出願基準を満たすために、英検やTEAPなど外部試験を積極的に受験しました。事前提出の課題レポートには3ヶ月という期間をかけ、複数の先生方に添削をしていただきました。

 

受験で辛かった時期とその乗り切り方を教えてください

推薦の準備を始めたのが比較的遅かったので、共通テストや一般入試までに時間の余裕もなく両立して準備を進めていた時期が辛かったです。合格発表の2週間前からは勉強に身が入らず、焦りばかりでとても辛かったです。集中できない日は諦めて睡眠時間を確保しました。

 

「成功した」「合格の決め手になった」と思う勉強法・戦略は?

小論文や面接の本番、短い時間で自分の意見をまとめられるように普段から周りの話題に対して問題点・具体例・解決策などを関連付けて意見をもつようにしていました。

 

受験勉強をしているときの1日の過ごし方を教えてください

学校の授業が終わってから2時間は高校の自習室で一般入試の勉強に。その後は家やKATEKYOの自習スペースで小論対策、面接対策、課題レポート作成の時間として過ごしていました。

 

受験前は1日、どれくらい勉強していましたか?

平日は3~5時間

 

やる気を維持するためにしていたことは?

大学生の自分をイメージすることです。

 

オススメの学習アイテム・参考書とその使い方を教えてください

まずは学校の定期考査などきちんと上位になれるように、学校から配られた参考書を解くことです。推薦入試では、普段の生活から様々なことに関心を持ち、関連付けて自分の意見を持てるように意識することが大切だと思います。

 

KATEKYOの先生へメッセージ

推薦対策だけではなく、私が弱気になっているときに親身になって励ましていただきました。教務課の先生にも面接対策や様々な声がけをしていただき、すごく自信を持つことができました。ありがとうございました。

 

新受験生へアドバイスをひとこと

私は推薦入試でしたが、一般も推薦も内容や決まる時期は違いますが、努力の量は変わらないと思います。自分で選んだ道で最後までやり抜いてください。

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