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旧第8通学区(上伊那地域) 高校再編計画について【KATEKYO 駒ヶ根駅前校】

2020年06月24日

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駒ヶ根市、宮田村、飯島町、

中川村のみなさんへ

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みなさんこんにちは。

先日、駒ヶ根市で開催された、「旧第8通学区 再編・整備計画に係る住民説明会」に参加してきました。現在長野県は少子化が進行しています。2017年3月に中学を卒業した生徒数は20,754名にいたのですが、それに対し2030年3月に中学を卒業する生徒は15,826名まで減少する予定です。その差、約4900名。現在の高校が1学級40名ですので、全県でおよそ120学級分が減少する計算となります。旧第8学区(以下、上伊那地域)についてはその減少率が高く2017年3月から2030年3月を比較すると、1学年あたり330名の減少。2035年と比較すると630名近く減少し、2017年と比較すると65%まで中学卒業者数が減少してしまう計算となります。この流れの中で、次世代を担う子どもたちが「学力」と併せ「新たな社会を想像する力」を育むことが可能な高校づくりを目指しているのが、現在長野県が取り組んでいる「高校改革」です。今回はその高校改革の一端である、上伊那地域の高校再編の住民向け説明会ということになります。上伊那地域は県内でもいち早く再編に取り掛かり、今後の再編・整備に向け動き始めた地域でもあります。

今回、発表された概要をまとめましたので、ご参考にしてください。

 

【上伊那地域がこれから実施する予定の高校再編・整備方針】

・伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校の再編統合

・上伊那地域に総合学科高校の設置

・上伊那地域に総合技術高校の設置

 

【伊那新校(仮称)の学校像について】

テーマ:上伊那の未来を担うリーダー、世界で活躍するリーダーの育成

・SDGs(持続可能な開発目標)等に基づいた社会課題を探求する学びの実施

・個別最適な学び及び、高大連携の推進

 

【上伊那総合学科高校(仮称)の学校像について】

テーマ:将来の職業選択と進路への自覚を深めるキャリア教育

・上伊那地域の地域資源・地域人材の活用

・地域と連携したキャリア教育の充実

・幼保小中大等の地域教育機関等との連携

・地域の産業界との連携及び伝統文化等の学び

 

【上伊那総合技術高校(仮称)の学校像について】

テーマ:学科の枠を超え、各産業に共通する知識・技術や地域産業について全生徒が学べる教育

・農業・工業・商業の学びが集結した産業教育の拠点

・専門性を担保した最先端の学び

・学科間連携による専門分野の枠を超えた学び

・地域を支える人材育成につながる学び

 

【今後のスケジュールについて】

令和4年3月に再編計画を確定し令和12年までには再編を完了させたい。

 

 

また、本日の説明会の中で、保護者の方から「高校受験時にはある程度の進路選択が出来ていないと高校を選びが難しいのでは」「高校で学ぶ中で進路変更ができにくいのでは」と心配する声がありました。それに対し、県教委からは、「高校に入学した時点で進路選択の幅が狭くなるということはない。専門的なことを学べる場を充実させるが、その上で学科間を超えた学びを通し、新たな進路選択の道を切り開けるような高校教育を目指していきます」という回答でした。併せて、中学校のキャリア教育の充実と私立高校だけでなく公立高校もより特色を作っていくことで、上伊那地域での学びの幅を広げていくことを目指していくそうです。これからは、現在一般的な「いまこの点数だから〇〇高校」というような丸太切りの高校選択ではなく、中学生一人ひとりが各高校の特色を見て高校選択する時代に変わって行くと思います。生徒さんだけではなく、保護者の方もお子様の将来のために高校選び・志望校選びを一緒にしてあげてみてください。

KATEKYOでは、日々の進路指導の中で生徒さんに合った進路指導を行うように心がけています。もし、お子様の進路でお困りでしたらぜひKATEKYOの教育相談を受けてみてはいかがでしょうか。