穂高柏矢町校
教材の選び方のコツとは?自分に合った教材を選ぼう
「塾の教材・テキストの選び方【解説②中学生版】」をKATEKYOチャンネルにてアップいたしました。
前回の動画では、”塾の教材と市販の教材の違い”についてご説明しました。
今回はその続き、“教材の正しい選び方とそのコツ”についてお話いたします。
教材は誰に選んでもらえばいい?兄弟が使っていたものでも大丈夫?
本屋に行けばたくさんの参考書や問題集が並んでいますが、生徒ご自信で書店に行って探すことはおすすめしません。
生徒が選ぶと、どうしても楽しいものややりたいものを選んでしまいがちです。
そもそも、教材は生徒の学力を上げるためのものです。
「自分のレベルより少し難しめの難易度」かつ「問題量が多い」ものを選ぶと良いでしょう。
ただ、
・分厚い教材をいきなり始めるのはやる気が出ない
・色をしっかり使って見た目からわかりやすいもののほうが覚えやすい
など、生徒によって合う教材は違います。
学習習慣や本人の性格をしっかり理解した上で、塾の先生に厳選してもらうことが大切です。
また、教材は新しいものを使いましょう。
お兄ちゃんやお姉ちゃんが使っていたものを再度使うことはおすすめしません。
教科書の改訂や指導要領の変更など、毎年内容は変わっており、それに伴って入試問題も傾向が変わってきています。
書店に行っても何を買えばいいか分からない、という悩みをお抱えの方はぜひKATEKYOにご相談ください。
また、その他
・塾の教材はどこで購入したほうがいいか
・教材を使っての勉強の仕方とは
など動画でご説明しています。