広丘駅前校
【何を見る!?】オープンキャンパスのポイント
塩尻市のみなさま
春休みに入り、各大学では新受験生に向けた「オープンキャンパス」もスタートし始めました。なんとなく、「行ったほうがいいのかな?」と思って参加したはいいが、「ぼ~っと眺めているだけ」だととても勿体ないです。今回はそんなオープンキャンパスの基本とポイントをお伝えします。
(1)オープンキャンパスの基本
オープンキャンパスとは、大学が受験生や保護者に向けてキャンパスを公開するイベントです。主に夏休み期間を中心に開催され、学部・学科の説明会、模擬授業、研究室訪問、個別相談会など、パンフレットだけでは分からない「生の学問」に触れることができます。
参加する最大のメリットは、その大学が「自分に合うかどうか」を確認できることです。学内の設備や教職員の雰囲気、在学生の様子を直接見ることで、合格後の学生生活を具体的にイメージできるようになります。最近では事前予約制のプログラムも多いため、志望校の公式サイトを早めにチェックし、興味のあるイベントを逃さないよう計画を立てることから始めましょう。
(2)見逃しがちなチェックポイント
施設の見学に目が行きがちですが、実は「通学路」や「周辺環境」の確認が非常に重要です。最寄り駅からキャンパスまで実際に歩いてみて、坂道の多さや夜道の明るさ、昼食をとれる場所の有無などを確かめましょう。4年間通い続ける場所として、ストレスがないかを知る大切な視点です。
また、在学生への質問コーナーも狙い目です。「なぜこの大学を選んだのか」「1週間のスケジュールはどれくらい忙しいか」など、学生の本音を聞くことで、リアルな学習環境が見えてきます。さらに、掲示板に貼ってあるサークル活動の案内や、図書館の自習スペースの埋まり具合なども、その大学の「活気」や「学習意欲」を映し出す隠れたチェックポイントとなります。
(3)3つのポリシーを予習しておこう
より深い見学にするために、事前に大学の「3つのポリシー」を読んでおくことをおすすめします。これらは大学の教育方針を言語化したもので、①どんな学生を求めるか(アドミッション・ポリシー)、②何をどのように教えるか(カリキュラム・ポリシー)、③どんな力を身につけて卒業させるか(ディプロマ・ポリシー)を指します。
この方針を頭に入れてから説明会に参加すると、「なぜこの学部は、この科目を重視しているのか」という背景が理解しやすくなります。また、これらは総合型選抜や学校推薦型選抜の面接・志望理由書でも必ず問われる核心部分です。オープンキャンパスをただの「見学」で終わらせず、自分の目標と大学の方針が一致しているかを確認する「マッチングの場」として活用しましょう。
さて今回は「オープンキャンパス」について解説しました。大学選びは非常に重要なイベントのひとつです。だからこそ、ネットの口コミなどではなく「直接足を運んで感じたこと」をとても大切にしてほしいと思います。
生徒さんひとりひとりに合わせて最適な学習方法や進路プランをいっしょに考えていけるのがKATEKYOの特長です。また、保護者の方が直接伝えにくいことを「橋渡し役」として本人に伝えられるのも塾の先生の良いところです。ぜひ、KATEKYOのマンツーマン指導を体験してみてください!
