篠ノ井駅前校
推薦から一般へ 切り替えの難しさ【ＫＡＴＥＫＹＯ 篠ノ井駅前校】
長野市 篠ノ井の皆さまへ
今年の大学受験生は、新型コロナウィルス感染症の影響や大学入学共通テストへの変更など、生活や学習に関しても変化が迫られる年となりました。
今回は、推薦から一般入試に切り替える難しさについてお伝えします。
学校推薦型選抜（旧推薦入試）では一般的に「評定平均などの出願条件を満たしていること」で受験が可能になります。
一方、総合型選抜（旧AO入試）の場合、評定平均などの出願条件が課されることは稀です。
いずれの場合も入試内容として多いのが、
１．志望理由書(エントリーシート)
２．面接
３．小論文 です。
多くの生徒が「受験機会を増やすことで、合格のチャンスも増やしたい」と言います。
しかし、大学入試の面接対策には２カ月、小論文対策には少なくとも４カ月が必要になります。
総合型選抜は９月にスタートし、学校推薦型選抜も１１月にはスタートします。
そうすると、総合型選抜対策は５月から、学校推薦型選抜対策は７月からということになります。
また、私大が難化している影響や、今年は特に大学入学共通テストを避けることも予想されるため、人気が高まり高倍率になります。
対策期間中は、一般選抜（一般入試）対策はほとんどできないと考えてもいいでしょう。
つまり、総合型選抜・学校推薦型選抜の受験するなら、絶対に合格するという覚悟が必要です。
それと同時に、合格できなかった場合、一般入試対策期間がそれだけ短くなるわけです。
首都圏のみならず、全国的に私大の一般入試は難化していますから、第一志望校合格は非常に難しくなることも覚悟しなければいけません。
ただでさえ、予備校生が有利な状況です。
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一般的な個別指導では
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その場合、生徒の個性を把握せず指導する為、質問が苦手な生徒や、人見知りしがちな生徒の場合、時間内に有効な指導が受けられない場合があります。
ＫＡＴＥＫＹＯでは
わからないところや、疑問点などその場で先生に聞く事ができるので、断然効果が違います。
一人の生徒を毎回同じ先生が指導する”完全個別担任制”となっています。
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一般的な個別指導では
ご契約時間の“半分が自習時間！？”というシステムの個別指導塾もあります。
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一般的な個別指導では
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